インテルからフラメンゴにレンタルで加入していたFWガブリエウ・バルボサは、このままフラメンゴに残る可能性が高まっている。ジャンルカ・ディ・マルツィオ記者が自身のサイトで伝えた。
ガビゴルはすでにフラメンゴと契約面で合意に達しているが、クラブ間での合意がまだと言われている。そんな中、フラメンゴは移籍金1700万ユーロに加え、将来同選手を放出した際の売却益の20%を上乗せするという条件を提示。これでインテルが納得する見通しで、数日中に決着がつくとみられている。
2016年にインテルに加入したガビゴルは、その後ベンフィカへのレンタルも経験したが、ヨーロッパには馴染めなかった。それでも母国へのレンタルで復活を遂げ、再び期待を高めている。
それでもインテルでは構想外となっており、この冬に高額で売却することを目指していた。
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