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コンテ「もっと良い結果に値した。ここから這い上がる」【インテル対バルセロナ】

 インテルは10日、チャンピオンズリーグ・グループステージ最終節でバルセロナをホームに迎え、1-2で敗れた。アントニオ・コンテ監督が試合後、『スカイ』にコメントを残している。『FcInterNews』が伝えた。

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「勝つためのチャンスをつくっていた。決定機もね。それをいかすための狡猾さと正確さが少し足りなかったんだ。選手たちは全てやった。だから、私から責めるようなことはほとんどない。ゴールが決まらなかったんだ。勝ち越しを許して厳しくなった」

「サン・シーロの雰囲気には申し訳なく思う。ティフォージは最初から最後まで後押ししてくれた。だからこそ、この結果は残念だ。違う結末を迎える可能性もあったね。パフォーマンス的には、もっと良いものに値したと思う。ただ、次のラウンドに達することはできなかった。そういったときは袖をまくって取り組み続け、この選手たちを再び立ち上がらせなければいけない。這い上がらなければいけないんだ」

「勝ち上がりたかった。それに完全にふさわしいと考えていた。私も選手も残念に思っている。ただ、顔を上げなければいけない。簡単ではない時期に、チームはすごくよくやっている。中断まであと2試合だ。1月のメルカートのことは考えていない。まずは選手が戻ってくることだね。ただ、選手たちはこの緊急事態の中で良い対処をしてくれた。彼らの眼には、失望の気持ちがあったよ。だから残念だね」

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