インテルは10日、チャンピオンズリーグ・グループステージ最終節でバルセロナをホームに迎え、1-2で敗れた。GKサミル・ハンダノビッチが試合後にコメントを残した。『FcInterNews』が伝えている。
【インテル対バルセロナ】決勝T進出ならず…【選手採点・コメントetc.】
インテル 1-2 バルセロナ 【CLグループF最終節@サン・シーロ】 23分 0-1 ペレス(バルセロナ) 44分 1-1 ルカク(インテル) 86分 1-2 ファティ(バルセロナ) ▼先発メ...
「後半のゴールが足りなかった。僕たちは攻めてチャンスをつくった。相手が鋭いカウンターを持っているのは分かっていたよ。チームが間延びして、エネルギーを消耗してしまった。僕たちは全てを尽くした」
「敗戦は痛いけど、これがカンピオナートに影響はしない。ブレイクまであと2試合ある。しっかりチャージして、メンタル面のエネルギーも回復させなければいけない。日曜日にはフィレンツェだ」
「パフォーマンスもプレーもグループステージ突破に値した。でも、うまくいかなかった。問題は一つの試合の中で浮き沈みがあるところだね」