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フラッテージ、ラツィオ移籍を振り返る「カルチョを楽しむ感覚を取り戻した」

インテル時代を否定せず、新天地での充実を語るイタリア代表MF。移籍の決め手はガットゥーゾ

イタリア代表に招集されているラツィオのダヴィデ・フラッテージが23日、コヴェルチャーノで記者会見に臨み、今夏のインテルからの移籍について語った。『FcInterNews』が伝えた。

インテルで出場機会に恵まれなかったフラッテージは、ラツィオでセリエA5試合に出場し、ここまで3ゴールを記録。チームの好調をけん引している。

まずは移籍の理由について、次のように振り返った。

「すべては昨シーズン、継続して試合に出られなかったところから始まった。コンディションが良くなかったから、それも当然だった。僕にとっては難しい1年だったけど、信頼してもらえれば一気に再スタートを切れる。こういう形でシーズンを始められて、こういう状態でここに来られたことがうれしい」

子どもの頃のような幸せ

「2つは違う種類の幸せなんだ。インテルでの3年間では、感情の面で二度と再現できないような瞬間を経験した。でも、浮き沈みも多かった」

「1年目はすべてが順調だったけど、その後は浮き沈みがあって、どん底もあれば最高の瞬間もあった。結局のところ、どこにいても心地よくいられるのは試合に出ているときだけ。それが真実だ」

「いまはすごく幸せだよ。昨シーズンのインテルでは失っていた、カルチョを楽しむ感覚を取り戻せたから。時期的なものではあるけど、いまは子どものころに感じていた楽しさが戻ってきた」

ガットゥーゾとの再会

「代表では、当然ながら出場機会がなかった。インテルで試合に出ていなかったからね。でも、ガットゥーゾは夏にたくさん電話をくれて、そばで支えてくれた。僕たちはすぐに通じ合えたよ」

「ここの新しいグループには若い選手がたくさんいて、いい雰囲気ができつつある。新しく加わった選手たちをうまく溶け込ませることが大事で、彼らは僕たちの大きな力になってくれるはずだ」

移籍の決め手

「夏に交わした言葉は、あまり穏やかなものではなかった。まあ、そこは置いておこう。彼なりのやり方で僕を奮い立たせてくれたんだ」

「僕が20ゴールを決めたとしても、ゼニツァの傷はまだ癒えていないし、時間がかかる。実際、その話は一度もしていない。話すのはラツィオのことだけ。僕にとっても彼にとっても重い出来事だからね」

「ラツィオに行ったのは、戻りたかったから、そして彼がいたからだ。彼の存在は、僕の決断において決定的な役割を果たした」

もっと早くインテルを離れることはできたか

「そうは思わない。インザーギのもとでの1年を終えたばかりで、大きな感動も、バルセロナ戦のような重要なゴールも経験していた。その後キヴが来て、話し合った。そこで言われたことに納得して、強引に出ていこうとはしなかった。あの環境が大好きだったしね」

「後からなら何とでも言えるけど、移籍が遅すぎたとは思っていない」

開幕の手応えとスクデット争い

「正直、こんなスタートは予想していなかった。マントヴァ戦の後、チームの士気が低いなかでシーズンが始まったし、状況は決して良いものではなかった」

「気に入っているのは、いいグループができあがったこと。これが違いを生むんだ。失望をうまく消化して、また気持ちを立て直せるから。スクデットの可能性?それはインテルとローマの選手たちに聞いてほしいね」

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