インテルは完全移籍での放出を狙う?
インテルのダヴィデ・フラッテージは、ラツィオへの移籍に向かっているようだ。『スカイ』などが11日に報じた。クラブ間の交渉はすでに開始されており、具体的な移籍形態をめぐる調整が行われているという。
クラブ間の接触が開始
インテルとラツィオは、フラッテージの移籍について初期段階の接触を開始したとされる。ラツィオ首脳陣はフラッテージを高く評価しており、両クラブ幹部間の関係が良好なことも交渉の推進力になり得るとされている。数時間以内にも新たな接触が持たれる見通しだ。
フラッテージはローマの下部組織に入る前、ラツィオの下部組織でプレーしていた経歴を持つ。インテルでの直近2シーズンにおいて主に控えに甘んじ、出場機会の確保が課題となっていた同選手にとって、出番が見込める古巣への移籍は受け入れやすい選択肢となり得るとみられている。
移籍形態と移籍金は?
『スポルトメディアセット』が伝えたところによると、インテルはフラッテージの評価額を2500万から3000万ユーロと見積もっているとされる。インテル側は即座の現金化を狙い完全移籍のみを容認する構えを見せる一方、ラツィオ側は特定の条件で買い取り義務が生じるレンタルでの獲得を模索しているという。
また『スカイ』によると、両クラブは買い取りオプションおよび条件付き買い取り義務を組み合わせたローン移籍をベースに交渉を進めているとされる。この取り決めにおいて、インテルは同選手が将来さらに移籍した際の売却益の一部を受け取る権利を保持する方向で協議が行われているとのことだ。

