インテルは23日に行われたチャンピオンズリーグ・グループF第3節ボルシア・ドルトムント戦に2-0で勝利した。『スカイ』のインタビューに応じたFWラウタロ・マルティネスが終盤のPK失敗を振り返っている。
2点差として勝負を決めるチャンスとなった終盤のPKをGKに止められたラウタロ。このシーンについて同選手は「本当は別の方向に蹴ろうと思っていた。でも直前に変えたんだ」と明かした。「カンドレーヴァがそのあとに決めてくれて良かったよ」と安堵している。
試合については「バルセロナに負けたあとでのこの結果だから大きい。良い試合ができた。チャンピオンズリーグというビッグゲームで勝利を取り戻す必要があったんだ。僕たちが望んでいたとおりになった。個人的にもすごくうれしいよ。一番大事なのは、チームの助けになっていることだ。これからも成長していかないとね」と語った。
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