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負傷のサンチェスはバルセロナへ。2007年に手術を担当した名医を訪ねる

インテルは15日、FWアレクシス・サンチェスのコンディションを発表した。バルセロナで再検査を受けることが決まっている。

サンチェスはチリ代表での試合で負傷を抱えたため、クラブに戻って15日に検査を受けた。その結果、左足首の関節を脱臼したことによる腱の損傷が確認されている。

インテルによると、サンチェスは16日にバルセロナへ渡り、ラモン・クガット医師の診察を受け、手術が必要かどうかを判断することになる。

世界的権威であるクガット医師は、2007年にサンチェスが左足首のじん帯を痛めた際にも手術を担当した。

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