パルマ戦の立ち上がりの失点を悔やむナポリ指揮官
ナポリは12日に行われるセリエA第32節でパルマと対戦し、敵地で1−1と引き分けた。これにより、同日夜に試合でコモに勝利した首位インテルとの勝ち点差は9に広がった。
アントニオ・コンテ監督が試合後、この一戦を振り返り、スクデットレースやUEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いに言及した。
試合を振り返って
「開始30秒で、それも防げる形で失点したことは、非常に低いブロックを敷いてくることが分かっていた試合において最悪の入り方だった。パルマがサイドにデルプラートを配置し、非常に守備的な布陣であることは見て取れた。あのような失点をすれば、試合全体が苦しい登り坂になるのは自明であり、実際にそうなってしまった」
「我々は走り、チャンスを作り出し、同点に追いついた。逆転する好機もあった。しかし、カルチョとはこういうものだ。準備してきたことや、やりたいことを台無しにするような状況を許してはならない。選手たちを責めることはできない。残念ながら、不当とも言える引き分けに終わったが、勝ち点1を積み上げた」
「今はCLのことを考える必要がある。インテルとコモの試合結果を見守ることになるだろう。上位陣が自滅して我々に道が開かれることを願いつつ、前を見据えるだけだ」
今シーズンへの悔い、あるいは満足感について
「我々はCL復帰を目標にスタートしたと考えている。経済的な面でも、クラブにとってそれはあまりに重要だからだ。昨季その出場権を逃したツケを、我々は移籍市場の制限という形で払わされている。スクデットは常に『ケーキの上の飾り』になり得るものだが、真の目標が何であるかを忘れてはならない。投資と結果の間には、常にバランスが必要だ。我々はすでにスーペルコッパを制しており、もしCL出場権を獲得できれば、素晴らしい仕事をしたと言えるだろう」
4位ユヴェントスとの勝ち点差は6に
「ユヴェントスに勝ち点2を詰められたが、我々が見据えるべきはCL圏内だ。夢は続いているが、それが自分たち次第ではないことも分かっている。我々にできるのは、ただ全力を尽くすことだけだ。もし今回、悪いパフォーマンスをしていたのであれば話は別だが、我々はやるべきことをやった。逆転できる時もあれば、そうでない時もある」

