批判する側こそどうにかすべきと苦言を呈すインテル指揮官
インテルのクリスティアン・キヴ監督が9日、『スポルトメディアセット』のインタビューに応じ、DFアレッサンドロ・バストーニへの風当たりについて自身の見解を述べた。
容赦ない批判への苦言
ピエール・カルルを退場に追い込んだプレーから、2026FIFAワールドカップ(W杯)出場が懸かったイタリア代表での試合でのレッドカードにより、厳しい批判にさらされているバストーニだが、キヴ監督は教え子の精神状態に問題はないと断言した。
「アレッサンドロに関して、メンタル的な回復が必要な状況ではない。人々は彼に対して容赦ない批判を浴びせ、まさに公開処刑のような状態をつくり出した」
「むしろ、心理的なケアが必要なのは、そうした批判を行っている側だと私は考えている」
シーズン最終盤に向けた信念
また、シーズン終盤のラストスパートにも触れた。
「インテルの監督を務めるということは、大きな野心を持つことを意味する。シーズンのラスト2カ月を、目標達成の可能性を残した状態で迎えられることをうれしく思う」
「私の信念は、誰かが作り上げた物語の期待を超えていくことにある。私は自分を変えようとしたことはないし、常に自分らしくあり続けてきた。声を大きくして自分を大きく見せたり、対立を煽ったりする必要性は感じていない」
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