移籍金は半年でどう変わるのか
インテルが、ムサ・ディアビの獲得に動いている。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が7日に報じた。
インテルは今年1月の移籍市場でもディアビの獲得を試みていた。しかし、当時は移籍金の支払い条件を巡ってアル・イテハド側と折り合いがつかず、最終的に合意には至らなかった経緯がある。
冬の市場では、アル・イテハドが移籍金3000万ユーロを1年以内に支払うよう要求。この条件がインテルにとって財政的に許容できる範囲を超えていたことが、交渉破談の決定打になったとされる。
ディアビの現状とインテルの思惑
しかし、状況は変わりつつある。
現在のディアビはサウジアラビアでベンチスタートとなる機会も少なくなく、出場機会に不満を抱いているという。本人は欧州復帰、とりわけ1月に自身を求めたインテルへの移籍を望んでおり、今夏のメルカートでの「中東脱出」を模索している。
インテルのジュゼッペ・マロッタ会長はこの動向を注視している。選手側の移籍願望が強いこと、そして冬の交渉から半年が経過したことを受け、前回提示された3000万ユーロからの値引きを引き出せるのではないかという期待がある。
インテルは夏の補強を経て、クリスティアン・キヴ監督が本来望むシステムへ変更することが予想されているが、その目玉補強がディアビになるのだろうか。
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