3失点目以降を悔やむローマ指揮官
インテルは5日、セリエA第31節でローマと対戦し、5−2で勝利した。ローマのジャン・ピエロ・ガスペリーニが試合後の会見でコメントを残した。『TMW』が伝えている。
試合の分析と守備の崩壊について
「ローマが完全にパニックに陥ったのか、という問いに対しては、3失点目を喫した後はその通りだが、それまでは違った」
「開始30秒で失点したが、その後はローマらしい戦いを見せてくれた。前半の内容は良く、リードされて折り返したことが精神的に大きなダメージとなった。3点目の場面では動きが止まってしまい、そこからは苦しい展開となった」
「現在は欠場者が多く、全員が全力を尽くしてはいるものの、どうしても戦力が低下してしまう。今日は二つの顔を持つ試合だった。前半は素晴らしいローマが見られたが、最終的な結果がすべてを異なる見え方にしてしまった。インテルを称えるべきだ。3点目が入った時点で試合は決まった」
4位という目標の難易度
「我々だけでなく、ユヴェントス、コモ、アタランタにとっても困難な目標だ。我々には残り7試合、他チームには8試合ある。現在は少し後れを取っているが、巻き返すためにあらゆる手を尽くすつもりだ」
完敗の受け止め方とポジティブな要素
「ポジティブに捉えられるのは、内容の良かった前半だ。ただ、その前半をリードされて終えたことが、のちの失望感につながった。チャルハノールのゴールまでは素晴らしい戦いができていただけに、負ける予兆はなかった」
選手層のレベルと補強の必要性
「個々の評価についてはクラブと話し合うべきことであり、公の場ですることではない。このチームを解体して再構築する必要があるとは思わないが、補強は必要だ。土台は明確だが、数カ月にわたり全ポジションで緊急事態が続いている。チームは今、持てる能力のすべてを出し切っている。この大敗は残念だが、これまでの数カ月の努力を投げ出すのは愚かなことだ」
Mad in Italy|イタリアの“遊び心”をまとうメガネとサングラスの哲学[PR]
