ルカク、ナポリとの間に亀裂発生か 許可なくベルギーに滞在中

ベルギー滞在は「深刻な問題」?

ナポリとロメル・ルカクの間に、深刻な亀裂が生じている可能性がある。『スカイ』など複数メディアが26日に報じた。

事の発端は、ベルギー代表に招集されていたルカクの動向にある。セリエA第30節のカリアリ戦後に母国へ渡った。しかし、コンディションが十分ではなく、24日にナポリはルカクがベルギー代表から離脱することを発表し、イタリアに戻ってミラン戦に向けて調整を進めることになった。

だが、現在に至るまでルカクはナポリの練習場に姿を見せていない。ベルギー代表の遠征にも帯同せず、アントワープに留まっている。

クラブの承認なき独断行動

報道によると、ルカクは現在アントワープで治療と練習を継続しているとされる。しかし、この滞在はクラブの承認を得ていない選手側の独断によるものであり、ナポリ内部では強い不満が噴出している。

『スカイ』のマウリツィオ・コンパニョーリ記者は『ラジオ・マルテ』に対して、「合意なく、というのが深刻で、受け入れがたいことだ。契約違反とまでは言わないが、亀裂が生じたことは確かだろう。ルカクほどの選手がクラブに何も告げずに出ていくことを決めたのはミステリアスだ。深刻な問題と言っていい。クラブとの溝を埋めるのは難しいだろう。本当に馬鹿げた話だと思う」と語った。

シーズン終盤への影響

1月に復帰を果たしたルカクだが、いまだ先発出場の機会は訪れていない。重要なミラン戦を控える中でのこの騒動は、ナポリのチーム状況に影を落とす可能性がある。

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