最大の障壁はバイエルン・ミュンヘンとの年俸差
ミランがバイエルン・ミュンヘンのMFレオン・ゴレツカ獲得の動きを加速しているようだ。『コッリエレ・デッロ・スポルト』は24日、中盤補強の最優先候補だと伝えた。
ゴレツカは今季でバイエルンを退団することを明言しており、フリートランスファーとなるビッグネームにはインテルやユヴェントスも注目している。国外ではアトレティコ・マドリーとアーセナルが興味を示しているようだ。
同紙によれば、ミランは争奪戦で優位に立つため先回りしており、説得を試みているという。
ゴレツカはバイエルンで900万ユーロ+ボーナスの年俸を受け取っているが、ミランにとっては不可能な額で、600万〜700万ユーロで合意を取りつけたい意向とされる。
ミランは、アドリアン・ラビオとルカ・モドリッチに次ぐもう1人の中盤に課題を抱えており、ゴレツカの加入が実現すれば、チーム全体が引き上がると期待しているようだ。
「ミラン移籍の可能性はある」とドイツ人記者
『MilanNews』は、ドイツ『Bild』のクリスティアン・フォーク記者に問い合わせた。ゴレツカのミラン移籍について、著名記者は次のように話している。
「ミランのゴレツカへの関心は具体的だ。クラブはすでに代理人と接触しています。アッレグリは彼のプレースタイルの信奉者であり、何よりも彼の持つ豊富な経験をチームに加えたがっている」
「年俸は大きな障壁で、ミラン加入なら減俸は避けられない。また、1月に打診があったアーセナルやアトレティコ・マドリー、トッテナムも関心を示している」
「とはいえ、選手自身はセリエAでのプレーに前向きだ。だから、ミラン行きの可能性は十分にある」
フュルクルクの残留は?
また、同記者は今冬加入したニクラス・フュルクルクにも言及した。
「彼がミランに行ったのは、ドイツ代表として2026FIFAワールドカップに出るためだ。だが、現状招集されておらず、良い状況とは言えない。招集を勝ち取るためには結果を出す必要があり、ミランでパフォーマンスを上げなければいけない。ミランが買い取るかどうかも、今後の活躍次第だろう」
ドイツ人ストライカーにとって、残された時間は決して多くない。代表復帰とミラン残留を勝ち取るためには、目に見える結果が求められている。
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