「インテルだとなんでもかんでも当然で簡単だと思われている」
インテルは22日に行われたセリエA第30節でフィオレンティーナと対戦し、1−1で引き分けた。ベンチ入り禁止処分のクリスティアン・キヴ監督にかわって指揮をとったアレクサンダル・コラロフが試合後、『DAZNイタリア』のインタビューでコメントを残している。
ラスト20分間の重要性
「試合開始直後から展開は把握していた。我々にとって勝ち点3が極めて重要であることは分かっていたが、フィオレンティーナの戦いぶりを称えるべきだろう。最高の試合ができたわけではないし、今はチームとして最良の時期ではない。それでも依然として2位に勝ち点6差をつけており、すべては我々の手の中にある」
チームに欠けている「貪欲さ」や「鋭さ」について
「その見方は正しい。貪欲さと冷静さが欠けている。おそらく、これまでこなしてきた試合数の影響もあるだろう。チームは今、最高の状態にあるとは言えない。人々はインテルが圧倒的な力で支配することに慣れているが、繰り返すように、このシーズンを完結させられるかどうかは我々次第だ」
前線の選手のポストプレーとビルドアップへの関与
「我々のスタイルにおいて、彼らは不可欠な存在だ。相手を引きつけてからFWを起点に攻め込み、ダメージを与えたいと考えている。ただ、FWだけの話をしたいわけではない。中盤からもより質の高いパスを供給し、彼らがより良い形でプレーできる状況を作る必要があった。彼らは攻撃面でも守備面でも、多大な貢献をしてくれている」
代表ウィークによる立て直しと終盤戦への改善点
「中断期間は常にプラスに働く。数人の選手を復帰させ、エネルギーを回復させるつもりだ」
「しかし、あえて言わせてもらえば、インテルに関してはすべてが『当然』だと思われすぎている。アウェーでの引き分けは起こり得る結果だし、最近のフィオレンティーナは決して侮れない相手だ。私はポジティブな面を見ているが、インテルのこととなると、周囲は何でも当然で簡単なことのように語る。今の順位にいるのは、我々がこれまでの試合を高いレベルで戦ってきたからだということを忘れてはならない」
イタリア代表に合流する選手たちの状態
「彼らはコヴェルチャーノへ向かう準備をしている。今回帯同しなかったバストーニを除き、全員が健康な状態で戻ってくることが何より重要だ。彼らの幸運を祈っている」
Mad in Italy|イタリアの“遊び心”をまとうメガネとサングラスの哲学[PR]
