ミランやナポリとの差が再び縮まる
インテルは22日に行われたセリエA第30節でフィオレンティーナと対戦し、1−1の引き分けで試合を終えた。この結果、2位ミランとの勝ち点差は6に、3位ナポリとの勝ち点は7に縮まっている。
インテルの主な選手採点を紹介する。
インテル、フィオレンティーナ戦の採点
フランチェスコ・ピオ・エスポジト
FcInterNews:6.5 – わずか40秒で試合に自身の刻印を刻んだ。見事なヘディングシュートと、顔を歪ませて喜ぶその姿は、欠場した主将ラウタロ・マルティネスへのオマージュのようだった。デ・ヘアの正面で放ったシュートを叩きつけすぎてしまい2点目こそ逃したが、ゴールから離れた位置でのポストワークは高く評価できる。タイムアップ直前にも決勝弾に迫ったが、デ・ヘアの驚異的なセーブに阻まれた。
スポルトメディアセット:6.5 – わずか40秒、真のセンターフォワードらしいヘディングで試合を動かした。その後は質・量ともにチームに献身し、20分後には追加点に迫る場面も。終始戦い続け、ラスト1秒まで決勝ゴールを狙い続けた。
ヤン・ビセック
FcInterNews:7 – 後半、左センターバックにポジションを移すと、守備からの持ち上がりでチャンスの起点となり即座に主役へと躍り出た。ブレッシャニーニの危険な侵入をエリア内で阻止し、ゾマーが弾いた後のグズムンドソンのタップインも無効化した。同点弾の場面ではどうすることもできなかったが、失点を防ごうと最後まで抗った。
スポルトメディアセット:6.5 – ビルドアップの起点となることが多く、彼のサイドから攻撃が展開された。それ以上に重要なのは、随所で見せた決定的なカバーリングである。
ハカン・チャルハノール
FcInterNews:6 – 怪我から復帰し、息つく暇もない展開の中で再び中盤の舵取りを担った。コンディションが万全でないことを考慮すれば、交代するまでの約70分間、よく持ち堪えたと言える。
スポルトメディアセット:6 – 好調時のテンポにはまだ及ばないが、それは仕方のないこと。しかし、彼特有のサイドチェンジは健在であり、このチームにおいて依然として大きな武器であることを証明した。
マルクス・テュラム
FcInterNews:5.5 – 主審のコロンボがファウルと判定しない接触によって、何度もピッチに倒れ込んだ。ソフトすぎた場面もあったが、審判の判断ミスに泣かされた場面もあった。常にアクションの中心にはいたが、望んでいたような効果を発揮することはできなかった。
スポルトメディアセット:5 – 試合に消えたり現れたりを繰り返している。時折、火がつく予感を感じさせるものの、すぐに自らそれを打ち消してしまう。
(→68分) アンジェ=ヨアン・ボニー
FcInterNews:5.5 – ボールの扱いが極めて悪く、あわやカウンターからフィオレンティーナに逆転を許す場面を招きかけた。
スポルトメディアセット:5 – 何かポジティブな変化を期待されたが、実際には相手守備陣の仕事を大いに楽にさせてしまっただけだった。
ニコロ・バレッラ
FcInterNews:6 – 今季7つ目のアシストを記録。アタランタ戦と同様、ピオ・エスポジトがその恩恵を受けた。ゴールが取り消されたシーンも含め、最近の不調とは対照的にすべてのプレーがチームの利益になっていた。エスポジトの決定力不足により2つ目のアシストこそ付かなかったが、非常にポジティブな出来だった。しかし、ドドーのカウンターを阻止してイエローカードを受けた後、1-1となる直前の手痛いロストで、それまでの素晴らしいパフォーマンスを汚してしまった。
スポルトメディアセット:5.5 – 今シーズンが彼にとってインテルでのキャリア史上、最も刺激的なシーズンでないのは確かだが、アシスト数に関しては平均値を保っている。しかし、ヴィオラの同点弾を招いたあの「致命的なロスト」がすべてを台無しにした。
アレクサンダル・コラロフ
FcInterNews:5.5 – 試合前、開始直後からアグレッシブにいくと予告していた通り、足が止まるまではそれを実行した。開始1分足らずでの先制、7分の幻の2点目。しかし、前線の連動性不足とフィオレンティーナの巧みなビルドアップにより、前線からのプレスは徐々に沈黙。ハーフタイムに警告を受けていたカルロス・アウグストを下げてアチェルビを投入したが、フラッテージやボニーの戦術的交代については、納得感に欠けるものだった。
スポルトメディアセット:5.5 – (ベンチ入りはコラロフだが、キヴ監督として評価)またしても試合運びを誤り、リードを守りきれなかった。

