インテル、スタンコビッチ兄弟共演もあり得る?

デヤン・スタンコビッチの息子たちがそろって帰還する可能性

夏の移籍市場でアレクサンダル・スタンコビッチを買い戻すと言われているインテルは、兄のフィリップ・スタンコビッチにも注目しているようだ。『コッリエレ・デッロ・スポルト』が19日に報じた。

20歳のアレクサンダル・スタンコビッチは昨年夏にベルギーのクラブ・ブルッヘに移籍して活躍中で、いまや世界的なビッグクラブが関心を示すほどの存在となった。インテルは1000万ユーロで放出した選手を2300万ユーロで買い戻す方針を固めたと言われている。

一方、24歳の兄フィリップは、昨年夏に200万ユーロでヴェネツィアへ移籍した。この契約には将来の売却益の50%をインテルが受け取る条項が含まれており、実質的には市場価値の半額で買い戻すことが可能な状況にある。

インテルは現在、守護神のヤン・ゾマーが契約満了で放出となる予定で、後継者探しを続けていることが話題だ。

同時に、控えGKジョゼップ・マルティネスの放出も噂になっているところで、その枠にインテル育ちのフィリップ・スタンコビッチが迎えられる可能性があるという。

ゾマーとの契約を延長し、彼を控えとして残す選択肢も取り沙汰される中、クラブがどのような決断を下すのか注目が集まる。

セリエBで存在感を放つフィリップ・スタンコビッチ

現在セリエBで首位を走るヴェネツィアにおいて、フィリップは不動の守護神として高い評価を確立している。

17日に行われた第30節のパドヴァ戦では、その実力を遺憾なく発揮した。1点リードで迎えた前半アディショナルタイム、相手のコーナーキックから放たれた決定的なシュートをセーブ。チームの3-1の勝利に大きく貢献した。ダービーマッチでの立役者の一人となったことで、インテル復帰への期待はさらに高まっている。

フィリップ・スタンコビッチの超反応

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ヴェネツィア公式YouTube

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