ヴィカーリオ、イタリア代表選外の理由は手術

ヘルニアの手術を予定しているトッテナムGK

イタリアサッカー連盟(FIGC)は20日にイタリア代表メンバーを発表したが、トッテナムのグリエルモ・ヴィカーリオは選外だった。これはテクニカルな理由ではなく、コンディション面の問題だ。トッテナムは同日、ヴィカーリオが来週手術を受ける予定であることを発表した。

ヴィカーリオは以前からヘルニアの手術を受ける。ただ、シーズンへの影響は最小限で、すぐにリハビリを受けて復帰を目指す予定だ。

インテル移籍への影響とトッテナムの現状

ヴィカーリオに関しては、今夏のイタリア復帰、特にインテルへの移籍が取り沙汰されている。今回の手術による移籍市場への影響は軽微とみられるが、依然として不透明な要素は多い。

イタリア『コッリエレ・デッロ・スポルト』によると、インテルが獲得に踏み切るかどうかは、トッテナム側が提示する要求額に左右される見通しだ。トッテナムは現在、プレミアリーグで残留争いの渦中にあり、どのような形でシーズンを終えるかがクラブの財政面や選手個人の将来に直結する。現時点では、来季の去就を正確に予測することは困難な状況にある。

インテルは守護神の補強リストとして、ヴィカーリオのほかにもアタランタのマルコ・カルネセッキ、リヴァプールのアリソン、レアル・マドリーのアンドリー・ルニンといった実力者をリストアップしている模様だ。一方で、一時期候補に挙がっていたエリア・カプリーレの優先順位は低下したとみられている。

トッテナムが狙う後釜の存在

トッテナム側も、ヴィカーリオ流出の可能性に備えた動きを見せている。フライブルクのノア・アトゥボルは、イタリアのビッグクラブが注視している若手GKだが、ドイツ『Bild』は、トッテナムがヴィカーリオの後釜として獲得に動いていると報じた。

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