インテル、テュラムの放出先はサウジよりもプレミア?

W杯後に判断か

インテルは夏の移籍市場でマルクス・テュラムを放出する可能性が取り沙汰されている。『FcInterNews』は18日に現状を整理した。

直近のアタランタ戦でも決定機を逸するなど、精彩を欠いたテュラムに対し、現地での評価は芳しくない。今季のセリエAでの得点数はここまで「7」。過去2シーズンで記録した13得点、14得点という数字と比較すれば、物足りなさが残るのも事実だ。

インテルは、テュラムをフリートランスファーで獲得したため、売却によって得られる資金はそのままクラブの純利益となる。この経営上のメリットが、移籍の噂を加速させる要因となっている。

同メディアによると、一部で報じられたサウジアラビア移籍の可能性は低く、新天地としてはプレミアリーグが有力視されている。以前から関心を示しているニューカッスルやアストン・ヴィラが、インテルの要求を満たすオファーを提示するかが焦点となる。

テュラム本人は最近の批判にも冷静で、まずはピッチでベストな状態を目指し、フランス代表の一員として2026FIFAワールドカップ(W杯)での活躍に照準を合わせているという。去就の判断は大会後で良いと考えており、現時点ではプレミアリーグへの挑戦に興味を抱いている模様だ。

インテル側も早期決着を急ぐ構えはない。W杯での活躍によって市場価値がさらに高まることを期待しており、高値での売却を見据えた戦略をとる構えだ。テュラム放出で得られる資金を元手に、次なる補強ターゲットの選定も水面下で進められている可能性がある。

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