代理人は先週ミラノに
来シーズンのインテルに、ハカン・チャルハノールはいるのだろうか。『FcInterNews』が17日に現状を整理した。
契約満了を見据えたインテルの判断
チャルハノールとインテルの契約は2027年夏までとなっており、クラブは今夏に放出に踏み切るか、あるいは契約を延長するかという選択を迫られている。現在は「進行中」の段階であり、今シーズン終了前には明確な方向性が定まる見込みだ。
ガラタサライの具体的な戦略
一方で、トルコからの関心は具体性を帯びている。同メディアが現地から情報によると、ガラタサライはチャルハノールを母国へ呼び戻すための戦略をすでに構築しているという。
ガラタサライが準備しているオファーは900万〜1000万ユーロ。選手の年齢や、現行契約が残り1年強となるタイミング、そして33歳でフリーエージェントになるリスクを考慮し、トルコ側はこれが妥当な金額であると判断している。
また、選手本人に対しては好条件の給与を保証する構えだ。ガラタサライの狙いは、FIFAワールドカップ開幕前に取引をまとめることにある。
インテルの評価と代理人の動き
インテル側はチャルハノールについて、総合的な検討を行っている。中盤の重要戦力として高く評価する一方で、今シーズンの負傷歴や本人の意向、さらには契約延長に伴う経済的な要求を精査する必要がある。
こうした中、先週には代理人の一人がミラノに滞在していたことが確認された。表向きには選手との面会が目的とされているが、クラブ幹部との接触については肯定も否定もされていない。
決着の時期
ただ、今後数週間は動きがないだろう。トルコ代表はW杯欧州予選プレーオフを控えている。インテルもスクデットレースの重要な局面にあり、いまはピッチでの仕事に集中するときのようだ。
チャルハノールの去就、そしてガラタサライの目論見が現実のものとなるかどうかは、今後3カ月以内に明らかになるだろう。
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