ビッグネームを犠牲に改革へ…?
インテルが、夏の移籍市場でビッグネームを手放すかもしれない。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は17日、アレッサンドロ・バストーニやマルクス・テュラム放出の可能性に言及した。
バストーニを激安で放出?
インテルは夏の補強資金捻出のため、主力の放出を検討しているという。そこでバストーニの名前が浮上した。
同紙によると、バストーニはイタリアで“嫌われ者”になった現状を嘆いている。サン・シーロのインテリスタたちは連帯を示していたが、家族とともに別のステージへ行くことも視野に入れている。
獲得候補には、以前から関心を示しているバルセロナや、プレミアリーグの複数クラブが浮上している。『ガゼッタ』は、5000万ユーロ程度の移籍金で交渉が動く可能性があると伝えた。
5000万ユーロはあり得ない?
一方で、ファブリツィオ・ロマーノ記者はこの報道に懐疑的だ。
まず、バルセロナの守備補強ターゲットは3、4人おり、まだバストーニに一本化したわけではないという。
また、インテルの評価額とは大きな乖離があり、記録的なオファー以外は受けつけないとみている。
テュラム放出も検討か
放出の可能性があるビッグネームとしては、テュラムも浮上している。
今季のテュラムはパフォーマンスが酷評されており、FW陣の中で最も立場が悪い。フリートランスファーで獲得したため、放出となれば大きな利益を生むため、好条件のオファーがあれば、インテルは交渉に応じる構えだという。
クリスティアン・キヴ監督の体制2年目に向けて、システムの変更も噂されるインテル。チーム刷新の断行にあたり、“聖域”なき売却が行われるのか。
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