数日中に判断へ
インテルのラウタロ・マルティネスは、アルゼンチン代表に招集される可能性がある。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が16日に現状を伝えた。
フィナリッシマの中止と調整への影響
ラウタロは当初、22日に行われるフィオレンティーナ戦での戦線復帰を目指し、調整を続けていた。その背景には、ドーハで開催が予定されていたスペイン代表との「フィナリッシマ」への出場意欲があったとされる。
しかし、中東情勢の悪化を受けてこの試合の中止が決定。これにより、ラウタロはより回復に時間を充てられるとの見方もあったが、状況は依然として不透明だ。
アルゼンチン代表側は、自国内でのテストマッチ開催を検討しており、ラウタロ自身もこれへの参加を希望しているという。
スクデットへ向けたインテルの懸念
一方で、インテルにおけるラウタロの重要性は数字が物語っている。2026年のスタッツによれば、ラウタロ出場時の13試合で勝率は77%、1試合平均得点は2.4を記録しているのに対し、不在時は勝率33%、平均得点1と大きく数字を落としている。
本人は代表合流を望んでいるものの、コンディションを最優先に考えれば、ミラノのアッピアーノ・ジェンティーレに留まって調整を続けることが最善であるとも理解しているようだ。
スクデット獲得に向けたラストスパートを控えるインテルにとって、主将のコンディションは死活問題となる。数日中にも下されるであろう最終判断が、今季のタイトルレースの行方を左右する可能性もある。
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