インテル、夏の目玉補強はマヌ・コネ? 各ポジションの本命は?

大胆な刷新が噂されるセリエA首位クラブ

インテルは夏のメルカートで大胆な変更に動くのだろうか。12日に『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が、来季に向けた補強と放出の展望を報じた。

クリスティアン・キヴ監督は就任当初、4-2-3-1のシステム採用を検討していたが、現有戦力を考慮して3-5-2をメインに据えてきた。就任から1年で指揮官としての評価を高めたことを受け、今夏は自身の理想とするスタイルを最大限に発揮できるメンバーをそろえる構えだ。

中盤の再編とマヌ・コネへの関心

最も大きな変更が予想されるのが中盤だ

ダヴィデ・フラッテージの放出が濃厚視されているほか、ハカン・チャルハノールにはトルコ復帰の噂が絶えない。ヘンリク・ムヒタリャンは契約延長の可能性があるものの、中心選手のニコロ・バレッラでさえ、状況次第では放出の候補に挙がるという。

『ガゼッタ』によれば、インテルは昨年夏に獲得を狙ったローマのマヌ・コネを諦めていない。獲得には4000万ユーロ以上が必要になる見込みだ。

さらに、アレクサンドル・スタンコビッチを買い戻し、フランチェスコ・ピオ・エスポジトのように生え抜きをトップチームで使う準備があるとされる。

センターバックはムハレモビッチ?

最終ラインでは、フランチェスコ・アチェルビ、マッテオ・ダルミアン、ステファン・デ・フライが契約満了で退団となる見通し。アレッサンドロ・バストーニもオファー額次第では放出があり得るという。さらに、ヤン・ビセックは契約延長交渉がまとまる見通しだが、4000万ユーロ以上のオファーがあれば、クラブは交渉に応じる可能性があるとみている。

いずれにしても、センターバックの補強は急務で、まずは今冬の移籍市場でも注目されたサッスオーロのタリク・ムハレモビッチの獲得に動いている様子だ。

GKは誰に

ヤン・ゾマーの後継者となるGKは、さまざまな候補が挙がっているが、やはりトッテナムのグリエルモ・ヴィカーリオが本命というのは変わらない模様。レアル・マドリーのアンドリー・ルニンが第2候補というのが同紙の予想だ。

『コッリエレ・デッロ・スポルト』もヴィカーリオが本命という見方は同じだが、リヴァプールのアリソンやエリア・カプリーレ、マルコ・カルネセッキも候補だとした。

また、控えGKのジョゼップ・マルティネスについては、クラブとしてパフォーマンスに不満はないものの、正守護神への昇格は想定していない。適正なオファーが届けば、今夏に売却する可能性も視野に入れているようだ。

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