インテルの問題はアプローチにあった?
アントニオ・カッサーノが、『Viva el futbol』でセリエA第28節のミラン対インテルを振り返った。
ミランの勝利に終わった今回のダービー。普段はミランに対して辛口のカッサーノも、この日は敗戦を認めており、インテルの不甲斐ない姿勢を酷評した。
ダービーマッチの総括
「試合の内容は良くなかった。見苦しく、あまりに酷い、不快なショーだった。だが、それがミランだったら、オレもこうした展開が予想できた。意外だったのは、ミランが最初の30分から35分の間、今シーズン一度も見せなかったような戦いをしたことだ。つまり、少し高い位置からプレスをかけようと試みていたな」
「インテルには超がっかりだ。ミランは残りの60分間、いつものように自陣に引きこもって守備をしていた。確かにインテルにはムヒタリャンの決定機があり、後半にはディマルコにもチャンスがあった。しかし、オレは心底失望している。インテルは引き分けを狙ってプレーしているような印象を受けたからだ」
インテルの戦い方への不満
「インテルは3つの結果のうち2つで満足できる状況にあっただろ? 0-0を狙い、守りから入った。その姿勢がオレには耐えられない。インテルの方が遥かに強いのだから、相手を震え上がらせ、ペナルティエリアに押し込めて一歩も出させないような戦いをするべきだった」
試合結果とミランのパフォーマンス
「ミランは最初の30分間はハイプレスを仕掛け、その後はまた守備を固める形に戻った。いずれにせよ、今回のミランの勝利は妥当な結果だと言えるだろう」
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