「冷静の残り10試合を戦う」と切り替えるインテルの左槍
8日に行われたセリエA第28節ミラン対インテルのミラノダービーは、1−0でミランが勝利を収め、首位インテルとの勝ち点差を7に縮めた。フェデリコ・ディマルコが試合後、『DAZNイタリア』でコメント。判定に対するわずかな不満も示している。
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試合終盤のサムエレ・リッチのハンド疑惑について
「僕は逆サイドにいたから見ていないんだ。何と言えばいいか分からないけれど、どの試合でも判定が味方することもあれば、不利に働くこともある。映像で見れば腕は開いているように見えるけど、あとは審判の解釈次第だ。VARチェックができたんじゃないかとは思うけどね」
ピオ・エスポジトを擁しながらクロスが少なかった点について
「その指摘は正しいよ。ミランは先制した後、当然のように全員が引いて守りを固めた。僕たちが彼らを苦しめるためのチャンスを十分に作れなかった、それが真実だ」
自身の決定機とチームの覇気について
「試合は一つひとつ状況が違う。ミラン戦に向けては、ミドルブロックを形成してからプレスを強める準備をしていた。僕のシュートシーンに関しては、ボールのバウンドが悪くて抑えを利かせることができなかったんだ」
失点後の反応が乏しい現状について
「失点すると、僕たちは反撃に苦労する傾向がある。反応はしているけれど、相手を仕留めるような執念が足りないんだ。でも、もし8カ月前に『今この時点で2位と勝ち点7差をつけている』と言われても、誰も信じなかったはずだ。冷静さを保って、残りの10試合に集中しないといけない」
最近の失速の原因とチームの状態
「正直、理由を見つけるのは難しい。今夜の試合前まで勝ち点10のリードがあったわけで、そこにどんな説明が必要だっていうんだい? チームは団結しているし、僕たちは素晴らしいシーズンを送っている。すべては自分たちの手の中にあるんだから、落ち着いて戦い続けるだけだよ」

