ゲオルガトス「ディマルコは世界最強の左サイド」「スクデットレースはすでに決着がついている」

元インテル左サイドバックが語る

2001/02シーズンにインテルでプレーした元ギリシャ代表のグリゴリオス・ゲオルガトスが、『TMW』のインタビューに応じた。いまのインテルの左サイドで躍動するフェデリコ・ディマルコや、目前に迫ったミラノダービーの話題に触れている。

ディマルコの評価と世界最高峰の左サイドバック像

「現在、彼がその役割において世界最強かと言われれば、間違いなくイエスだ。今季のディマルコは、インテルの誰よりも優れたプレーを見せ、アシストとゴールを量産している。サイドバックとして生まれながらも非常に攻撃的で、キヴ監督のチームにおいては実質的にアタッカーの一人として機能しているね」

ミランが勝てばスクデット争いは再び盛り上がるのか

「インテルはリーグ最強のチームであり、他にはない一貫性を見せつけてきた。たとえダービーに敗れて勝ち点差が7に縮まったとしても、そのリードをふいにすることは考えにくい。私に言わせれば、優勝争いはすでに決着がついている」

現在のインテルと、ラウタロ・マルティネスの存在感

「ラウタロは世界最高の選手の一人だけど、私の現役時代にはボボ(ヴィエリ)がいたからね(笑)。それでも、今のインテルの戦い方は見ていて本当に楽しいし、そのスタイルは非常に気に入っているよ」

指揮官としてのクリスティアン・キヴの資質

「これまで見てきた限り、彼は非常に信頼に足る指揮官であり、今のインテルにとって理想的な人物だ。まだ学ぶべきことはあるだろうが、名将への道を正しく歩んでいる。シモーネ・インザーギの後を引き継ぐのは容易ではなかったはずだが、クラブの環境を熟知していることが彼を助けたのだろう。周囲の予想以上に、スムーズな政権交代を実現させた」

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