ミランはスクデットの望みをつなげるか
セリエA第28節ミラン対インテルのミラノダービーが8日に行われる。両チームの予想スターティングメンバーなどを紹介する。
ミラン予想先発

ミランは、今週中報じられていたとおりの陣容。ダヴィデ・バルテザーギが2日連続で全体練習に参加し、出場できる状態となったが、ペルビス・エストゥピニャンが先発という予想が一般的だ。
前線は引き続きラファエル・レオンとクリスティアン・プリシッチのコンビが濃厚。この2トップはまだ真価を発揮できていないものの、この大一番をきっかけにしたいところだろう。
インテル予想先発

インテルは7日に大きな動きがあった。
マルクス・テュラムが発熱で練習を欠席。すでにラウタロ・マルティネスを欠く前線にもう1つの問題が生じた。
クリスティアン・キヴ監督は、当日までの回復を祈っているが、現状で万全な状態なのはフランチェスコ・ピオ・エスポジトのみ。アンジェ=ヨアン・ボニーの回復は間に合ったため、若手2人のスタメンが選ばれる可能性がある。
ただし、過去の傾向を考えると、キヴ監督は交代カードにFWを残すことも視野に入れているはずで、「1トップ+トレクァルティスタ」も考えられそうだ。
また、『スカイ』はレジスタがハカン・チャルハノールではなく、ピオトル・ジエリンスキになると予想。ニコロ・バレッラとヘンリク・ムヒタリャンがインサイドハーフを務める形を予想した。
過去の戦績はインテル優勢
今回は246回目のミラノダービー。過去の戦績はインテルが91勝、ミランが83勝で、引き分けが71回となっている。
セリエAに限定してもインテルが優勢で、インテル70勝、ミラン56勝、引き分け57回という戦績。ミランホームでのミラノダービーは、インテルが35勝、ミランが29勝、引き分け27回だ。
ただし、ミランはダービー直近6試合無敗である。
セリエA最高額更新へ
『カルチョ・エ・フィナンツァ』によれば、今回のダービーは、記録的な収益となる。セリエAにおける史上最高興行収入を記録する可能性が高まった。
今回のインテル戦は、チケットが完売しており、今季前半戦のインテル対ミランを抜いて、興行収入が最高額に到達する見通しだ。
セリエA興行収入ランキング
| 対戦カード | 試合日 | スタジアム | 興行収入 | 観客数 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1位(※未確定) | ミラン対インテル | 2026年3月8日 | サン・シーロ | 870万ユーロ* | 75,500人 |
| 2位 | インテル対ミラン | 2025年11月23日 | サン・シーロ | 864万9,494ユーロ | 75,562人 |
| 3位 | インテル対ユヴェントス | 2026年2月14日 | サン・シーロ | 858万7,129ユーロ | 75,515人 |
| 4位 | インテル対ミラン | 2024年9月22日 | サン・シーロ | 762万6,430ユーロ | 75,366人 |
| 5位 | インテル対ユヴェントス | 2024年10月27日 | サン・シーロ | 761万4,585ユーロ | 75,056人 |

