ミラン、ガッビアは手術 バルテザーギよりもエストゥピニャン

ルイス・エンヒキの対面はどちらに

ミランが8日に行われるセリエA第28節のインテル戦に向けた準備を進めている。4日の練習の様子を『スカイ』が伝えた。

マッテオ・ガッビアについては、前日に大きな動きがあった。コモ戦のウォーミングアップ中に負傷を訴えて離脱したあとインテル戦出場に向けて調整していたが、3日にロンドンへ渡り、そけいヘルニアの手術を受けた。

この決断により、ガッビアは約1カ月の離脱を余儀なくされる。復帰のターゲットは、4月3日頃に予定されているナポリ戦となる見込みだ。生え抜きのセンターバックを欠く痛手は、ダービーを前にしたミランにとって極めて大きな損失といえる。

一方で、前節クレモネーゼ戦で負傷交代したダヴィデ・バルテザーギについては、わずかながら希望が残されている。5日または6日に実施される経過チェックの結果次第では、インテル戦の招集メンバーに名を連ねる可能性があるという。

ただし、現時点での序列ではペルビス・エストゥピニャンがスタメンに名を連ねる可能性が高い。

アッレグリの危惧したとおりに…

ミランの最終ラインは、ここ数試合で固定を余儀なくされている。この状況を受け、サポーターやメディアからはクラブの移籍市場での立ち回りに対する批判が再燃している。

マッシミリアーノ・アッレグリ監督は、冬の移籍市場でセンターバック獲得を望んでいたものの、コニ・デ・ヴィンターの適応もあり、新戦力を迎えなかった。

指揮官が懸念していた「選手層の不足」は、今まさに現実のものとなりつつある。インテルとの大一番でこの弱点を突かれるような結果となれば、フロントへの風当たりはさらに強まるはずだ。満身創痍の守備陣を率い、アッレグリがいかなる策を講じるのか。その手腕が試されている。

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