ファーストレグのリードを維持できるか
インテルは23日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)・決勝トーナメント進出プレーオフ・セカンドレグでボデ/グリムトと対戦する。ボデ/グリムトのヒェティル・クヌートセン監督とイェンス・ペッター・ハウゲが、試合前日会見に臨んだ。
ハウゲ「歴史に残る試合にしたい」
かつてミランでプレーしたハウゲは、久々のサン・シーロにモチベーションが高そうだ。
ミラノへの帰還と試合への意気込み
「ここに戻ってこれてうれしいよ。特別なスタジアムだし、特別な街だ。カルチョを愛する人にとってミラノは特別な場所だから、歴史に残るような試合にしたいと思っている」
インテルが苦戦したピッチについて
「幸いなことに、彼らは人工芝に慣れていなかったみたいだね。でも、怪我っていうのはどんなピッチであっても起こりうるものだと思う」
ボデ/グリムトは格下とみられている
「プレッシャーはインテルの方にあるだろうから、そこをうまく利用したいと思っている。でも、もちろん僕たちにだってプレッシャーはあるよ」
元ミランの選手として、サン・シーロに立つ心境
「ものすごいライバル関係にあるし、面白い試合になるだろうね。スタジアムにはインテルファンが詰めかけるだろうけれど、会場に来られないミランファンのみんなは、僕たちボデ/グリムトを応援してくれるはずだよ」
「厳しい試合になるだろうね。インテルは勝つために、最初から全力でプレッシャーをかけてくるはずだ。でも、僕たちには経験がある。相手のプレスがずっと続くわけじゃないしね」
ミラン時代のチームメイトとのやり取り
「昔の仲間たちとは今も連絡を取り合っているよ。みんな良い友人だし、僕がインテルからゴールを決めたときは喜んでくれたんだ。多くのミランファンにとっても意味のあることだったみたいで、すごくうれしかったよ」
クヌートセン監督「チャンスをつかむ準備はある」
CLでサプライズを起こしているボデ/グリムト指揮官は、ファーストレグの結果を忘れるべきと語る。
セカンドレグの戦い方
「ただ守るだけじゃダメだ。第1戦の結果は忘れて、0-0のつもりで戦わなければならない。重心を低くしすぎて、守備的になりすぎるのは避けたい。チーム全員で守り、全員で攻める。第1戦では試合をうまく締めくくることができたし、その点は我々が成長した部分だと言えるだろう」
ピッチや周囲の雑音について
「それに関しては、私にできることは何もないよ。我々は自分たちでコントロールできることに集中すべきだと思っている。マンチェスター・シティだってピッチのせいにはしなかったし、我々だってサン・シーロの芝に慣れているわけじゃない。サッカー以外の要素に文句を言うのはあまり賢いやり方ではないと思うけれど、他人がどうしようと私には重要なことではない」
チームの情熱の源は?
「まず、ここの選手たちは非常にエネルギッシュで、多くの役割をこなせる。彼らの中にある情熱を、一つのアイデンティティとしてまとめ上げるのが私の役目だ。サン・シーロでプレーできるのは素晴らしい贈り物のようなものだが、我々はそのチャンスをしっかりとつかみ取る準備ができているよ」
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