カペッロ「サン・シーロなら一変する」、コスタクルタ「あのピッチはもはやカルチョではない」
インテルは18日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ・決勝トーナメント進出プレーオフ・ファーストレグでボデ/グリムトに1-3で敗れた。イタリア勢全滅の危機に瀕しているが、『スカイ』の解説陣は、インテルがセカンドレグで巻き返すと期待している。
ファビオ・カペッロは敵地での一戦を振り返り、次のように語った。
「インテルに対して、もっと注意深いプレーを期待していた。とはいえ、ホームで普通のピッチで戦うとなればインテルは一変するだろう。あのようなピッチの状態やパス回しに苦戦するようなチームではない。すべてが変わるだろう」
「ホームでの逆転の可能性は十分にあるとみている。彼らにはそのポテンシャルがある」
「ラウタロの負傷という問題はあるだろうが、代わりのアタッカー陣もいる。むしろ、何人かの主力MFの回復が大事だ。ピッチを広く使った展開こそが、ボデを苦境に陥れる唯一の手段だから」
アレッサンドロ・コスタクルタも、ピッチコンディションがアウェー苦戦の理由と同調した。
「別にインテルを擁護したいわけではない。しかし、あのような環境はカルチョではなく、もはや別のスポーツになる。あそこではマンチェスター・シティやアトレティコ・マドリーですら敗れていた。そういうことだ」
「今回の試合内容を深刻に考えすぎる必要はないだろう。私は、あのピッチはあまりにも特殊すぎると言い続けている。確かにユヴェントスはあそこで勝ったが、それは相手がシーズン終盤でコンディションが落ちていた時期だった時の話だ」
「イタリア勢のCLプレーオフ1stレグ3試合は、それぞれ異なる理由でどれも奇妙なものだった。もっとも、我々より強大なリズムで戦っているチームが他に存在するということは、以前から認めざるを得ない事実だけどね」
Mad in Italy|イタリアの“遊び心”をまとうメガネとサングラスの哲学[PR]
