フロー「インテルはスーパーで、ラウタロは世界最高峰」
インテルは18日、UEFAチャンピオンズリーグ・決勝トーナメント進出プレーオフでノルウェーのボデ/グリムトと対戦する。18日付け『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、かつてシエナでプレーした元ノルウェー代表FWトーレ・アンドレ・フローのインタビューを紹介している。
敵地でのゲームは、人工芝や雪など、不慣れな状況が待っている。インテルが警戒すべきはどのようなポイントなのだろうか。
北極圏での過酷なアウェーゲームを前に、フローは先入観を捨てるよう促している。
「寒さよりも、海から吹き付ける“風”を心配すべきだろう。人工芝についてはそれほど恐れる必要はない。ここを訪れるチームの多くは、環境の劣悪さを言い訳に誤った態度で臨んでしまうが、実際にプレーしてみれば意外なほど快適であることに気づくはずだ」
また、急成長を遂げるボデ/グリムトを「ノルウェーサッカー界の象徴」と称え、ホームでの圧倒的な強さに加え、アウェーでも動じない戦術的完成度を警戒ポイントに挙げた。
フローは、現在のインテルについてもある程度の知識があると語る。
「それほど見ているわけじゃないけど、インテルが優秀な監督に率いられたスーパーなチームだということくらいは知っている。現役時代の彼のことはよく覚えているしね。ラウタロ・マルティネスが世界最高峰のスーパーストライカーだと断言できるくらいの知識はあるよ。我らがハーランドの決定力に比肩する選手はいないとしても、彼ほど見ていて美しい選手はそういない」
現役時代は、長身FWとして名を馳せたフロー。フランチェスコ・ピオ・エスポジトのことは知っているのだろうか。
「プレーを観た回数よりも、噂話を聞くことの方が多いね。イタリア代表対ノルウェー代表の試合で感銘を受けた。彼についてのポジティブな話は全て真実なのだろうと思う」
「とはいえ、彼がアッズーリの運命を変えるかどうかまでは分からない。私はイタリアにFIFAワールドカップに行って欲しいが、ノルウェーがその舞台でサプライズを起こす可能性もある。それどころか、優勝の可能性だって信じている。不可能なんてないでしょ?」
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