「接触は軽いものだったが、経験のある選手なら…」
14日に行われたセリエA第25節のインテル対ユヴェントスは、3−2でインテルが競り勝った。クリスティアン・キヴ監督が試合後の会見と『スカイ』で残したコメントを『FcInterNews』などが伝えた。
ピエール・カルルの退場
「私に言わせれば、カルルの接触は軽いものだったが、確かに存在した。すでに警告を受けているのであれば、経験のある選手はあのような接触は避けるべきだ」
ハーフタイムでのアレッサンドロ・バストーニの交代について
「アレッサンドロを下げたのは、2枚目のイエローカードのリスクだけでなく、コンセイソンの侵入に対する懸念もあったからだ。11人対10人の状況で試合を終わらせ、バランスを維持したいと考えていた」
フランチェスコ・ピオ・エスポジトとピオトル・ジエリンスキの活躍
「前線にはピオ・エスポジトとボニーという2人の若い選手が控えており、私は彼らを起用することをためらわない。ピオは攻撃の厚みを増し、エリア内を埋めるために投入したが、まさにその通りの仕事をしてくれた。ディ・グレゴーリオを打ち破ったあのヘディングシュートは、彼の若きキャリアにおいて最も重要なゴールになるだろう」
この勝利によって、今後のビッグマッチにリラックスして臨めるようになるか
「技術面、精神面、そして肉体面のパフォーマンスを見れば、これまで直接対決で勝てていなかった重圧がかかっていたのは明らかだった」
「インテルはここ最近のような普段通りのプレーができておらず、唯一のポジティブな点は結果だけだった。2-1の場面では軽率だったし、もっとうまく試合を運べたはずだ」
「精神的に受ける影響というものは、自分たちを不利な状況へと追い込んでしまう。今回の勝利が、我々の野心に向けた自信という面で、何か重要なものをもたらしてくれるよう願っている」
ユヴェントス側は、今日起きたことは受け入れがたいと主張している
「100年前から、サッカーとはずっとそういうものだ。自分たちに有利な判定もあれば、不利な判定もある。私は選手たちに対し、審判に特定の決断を下させるような状況をつくるなと教えている。リヴァプール戦でもバストーニに言ったことだが、カルルの接触は軽いものだったとはいえ、警告を受けている選手による接触であることに変わりはない。あそこで手を出さない方が賢明だった」
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