バルセロナ 2-1 インテル
【CLグループF第2節@カンプ・ノウ】
3分 0-1 ラウタロ(インテル)
58分 1-1 スアレス(バルセロナ)
84分 2-1 スアレス(バルセロナ)
▼先発メンバー
▼採点(『FcInterNews』)
GK
ハンダノビッチ 6
DF
ゴディン 5.5
デ・フライ 6.5
シュクリニアル 6
MF
カンドレーヴァ 6
(→71分 ダンブロージオ 6)
バレッラ 7
ブロゾビッチ 6
センシ 6.5
(→79分 ポリターノ 6)
アサモア 6.5
FW
サンチェス 6.5
(→66分 ガリアルディーニ 6)
ラウタロ 7
▼採点(イタリア3紙)
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▼コメント
アントニオ・コンテ(『スカイ』)
「もっと良い結果に値した。つくったチャンスに対してもっとうまくやらなければいけなかった。バルセロナという最高のチームを我々は苦しめた。後半はエネルギーが落ちてしまったね。短期間で6試合続いたこともある。その全てに出続けている選手もいる状況だ。正しい対処ができていないところもあったから、そこは悔しさが残る。PKだけじゃない。スタートから気に入らないことはたくさんあった」
ー警告のシーンは?
「次は退席にすると言われた。だが、彼らのシャツにはリスペクトと書かれている。私はリスペクトを求めた。ここに着て良いサッカーをするチームに対してそれが必要だからだ。リスペクトは、双方が持ち合わなければいけない。国際レベルの審判の話だ。決勝で笛を吹く審判の話だ。落ちこぼれの話じゃない。残念だね。ただ、選手とは関係ない。私は自分の意見を言っているだけだ。我々は良い試合をして、バルセロナという相手も苦しめられることを示した」
ー次節はユヴェントス戦
「今はこの敗戦の傷をなめている。より強くなるために取り組まなければいけない。この選手たちと一つの道をつくっているところだ。そのうちの多くが、こういった経験をまだしていない。称賛に値するが、この敗戦はつらいものだね」
ニコロ・バレッラ(『スカイ』)
「プレーするためにきたし、勝つためにきた。監督はそう求めていたよ。同点とされたあとにまた前に出たけど、失点してしまったね。残念だ。次の試合がある。前進しなければいけない。ユヴェントス戦? 僕たちはインテルで、全ての試合に勝ちたい」
エルネスト・バルベルデ(『スカイ』)
「(結果は妥当?)コンテはノーと言うだろうし、私はイエスと言う。インテルは素晴らしいチームで、前半の最初の攻撃で点を決めた。反対に後半は我々が良いスタートを切った。こちらがよりスピーディーで、彼らのアタッカーをうまくコントロールできたね。そして、最終的に逆転した」
「メッシは唯一無二だ。我々は常に彼を必要としている。良くなっているね。最高のメッシが、我々をこの時期を抜け出す役に立ってくれるだろう」