「インテルは得意ではない状況」
ミランのレジェンドであるマッシモ・アンブロジーニが、『クロナケ・ディ・スポリアトーイオ』のインタビューで、インテルとのスクデットレースに言及した。
セリエAは第23節まで終了して、インテルが勝ち点55で首位。勝ち点5差で2位にミランがつけている。3位のナポリがインテルと勝ち点9差という状況で、優勝争いは、インテルとミランの一騎打ちという見方が強まっている。
3月8日頃に行われるミラノダービーがスクデットを左右すると早くも盛り上がっているところで、アンブロジーニは次のように語った。
「ミランはスクデットの”緊急性”がない。インテルには、それがある。それがミランのアドバンテージになり得る」
「もちろん、ダービーを迎えるときにどのくらいの差があるかが大事だ。いまの差のままだったら、ダービーにインテルが勝ったら決まりだろう。ミランが勝って、ナポリとユヴェントスも勝ち続けていたらさらに混戦になるだろう」
「とにかく、私的には大チャンスだ。ミランは優勝しなくてもいいという立場だから、気楽に戦える。インテルは、歴史的にも、こういった状況への対処が得意ではない。ミラン戦に限らず、他のシーズンでも似たような傾向は見られた」
マッシミリアーノ・アッレグリ監督は、決して目標はスクデットと語らない。それがシーズンの重要な時期にアドバンテージとなるのだろうか。
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