ドルトムント撃破のインテル指揮官、ディマルコやディウフを称える
インテルは28日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ最終節でボルシア・ドルトムントと対戦し、2−0の勝利を収め、10位でプレーオフ進出を決めた。クリスティアン・キヴ監督が試合後、『スカイ』でコメントを残した。
ホームに強いドルトムントに勝って10位フィニッシュ
「我々は、自分たちの成果に見合った結果を得たと思っている。やらなかったことではなく、やったことを評価したい。こういうチーム、こういう熱量のある観客を相手にするのは簡単ではなかった。我々は真剣で成熟した試合をしたと思う。前半にはラインを突破する場面で、もう少し精度を持てたかもしれないが、少し軽率な部分が出てしまった。ただ、我々はハードワークを続けているし、この2カ月の成長は目を見張るものがある。この結果は大きな自信と自己肯定感につながるはずだ」
プレーオフで恩師ジョゼ・モウリーニョが率いるベンフィカと対戦する可能性がある
「私は日曜に対戦する(クレモネーゼ指揮官の)ダヴィデ・ニコラのことしか考えていない。この試合が今季最も重要な一戦になる。我々は今夜ここに泊まり、明日移動してトレーニングをするからね。いつだって、次の試合が常に最も大事な試合だ」
フェデリコ・ディマルコをあそこまで成長させた要因は?
「それは本人に聞いてほしい。我々としては彼のシーズン序盤のパフォーマンス、そして今も続いているその姿勢や、試合を決定づける存在になろうという意欲にとても満足している」
「神に感謝すべきは、彼がもともと高いクオリティを持っていたということだ。今では成熟した、完成度の高い選手として、我々に大きな貢献をしてくれている」
セリエAでは圧倒的、CLでは謙虚。この2つを両立させるには?
「それは選手たちの功績だ。我々の要求にしっかり応えてくれている。『謙虚さ』という言葉はこのグループのキーワードだ。25人全員が、いつでも主役になれるし、チームに貢献できることを理解しているからこそ、自分の全てを注いでいる」
「ヤン・ゾマーやルイス・エンヒキの働きも強調したいし、アンディ・ディウフのプレーにも触れたい。彼はこのクラブに来た意味、このクラブのユニフォームを着ることの難しさ、そして求められるレベルを理解するまでに時間がかかったが、今日は正しいメンタルでピッチに入り、良いプレーを見せてくれた」
「彼はこのまま続けていく必要があるし、我々全員もこの姿勢を保たなければならない。今、我々は重要な成熟の段階に来ていて、『仕事』を最優先している。対戦相手が誰であっても、常に『謙虚さ』を持ち続けている。勝つこともあれば負けることもあるが、その姿勢とメンタリティを失ってはならない」
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