チェルシーに敗れたナポリはCL敗退
28日にUEFAチャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ最終節の各試合が行われた。イタリア勢ではインテル、アタランタ、ユヴェントスがプレーオフ進出を決めた一方で、ナポリは敗退となった。
アタランタ
前節終了時点でイタリア勢最上位の13位につけていたアタランタは、敵地でユニオン・サン=ジロワーズと対戦。0−1で敗れて勝ち点を伸ばせなかったが、他会場の結果、順位変動は最小限にとどまり、15位でフィニッシュした。
この結果、アタランタはシードで決勝トーナメント進出を懸けたプレーオフに臨む。対戦相手は17位のボルシア・ドルトムントか18位のオリンピアコス。プレーオフを突破すれば、ラウンド16ではバイエルン・ミュンヘンかアーセナルと対戦する。
インテル
インテルはアウェーでボルシア・ドルトムントと対戦し、2−0で勝利を収めた。
ニコロ・バレッラが負傷欠場、ラウタロ・マルティネスやアレッサンドロ・バストーニをベンチに置いたインテルは、前節終了時点で14位。勝てばトップ8入りの可能性があるものの、他会場の結果次第という状況だった。
前節終了時点で16位のドルトムントも同じような状況で、試合は拮抗した展開となった。
それでもインテルは81分にフェデリコ・ディマルコの直接FKで先制。さらにアディショナルタイムには、途中出場のアンディ・ディウフが高い位置でのボール奪取から追加点を奪い、勝利を確定させた。
一時はトップ8入りの可能性も見えたが、チェルシーやスポルティングCPが終盤に勝ち越したことで順位が入れ替わり、最終順位は10位となった。
プレーオフでは23位のボデ/グリムトか24位のベンフィカと対戦予定。勝ち上がれば、ラウンド16ではスポルティングCPまたはマンチェスター・シティと顔を合わせる。
モウリーニョと再会の可能性
24位ベンフィカは、劇的なプレーオフ進出だった。レアル・マドリーと対戦したベンフィカは、3−2で試合終盤に突入。プレーオフ進出のためにもう1点必要な状況で、2人の数的優位がある状況でジョゼ・モウリーニョ監督は最後のセットプレーで全員攻撃を命じると、GKアントリン・トルビンがヘディングでゴールを決めた。
ナポリ
イタリア勢で唯一ホームで最終節を戦ったナポリは、チェルシーに2-3で敗れた。
前節終了時点で25位のナポリは、プレーオフ進出のために勝利が求められる状況。立ち上がりに先制を許すも、前半のうちに逆転し、チェルシーをトップ8圏外に押し出す展開を見せた。
しかし後半、ジョアン・ペドロに2得点を許し逆転負け。チェルシーが8位に滑り込み、ナポリは30位で大会を去ることとなった。
ユヴェントス
ユヴェントスはアウェーでモナコと対戦し、0−0の引き分けで試合を終えた。
前節終了時点で15位だったナポリは、トップ8入りにわずかな希望があったが、同21位のモナコとのゲームは均衡破れず。互いに勝ち点1を加えた。
最終順位は13位。シードとしてプレーオフに臨む。対戦相手はガラタサライか、アレクサンダル・スタンコビッチを擁するクラブ・ブルッヘ。勝ち上がれば、トッテナムまたはリヴァプールとのラウンド16が待つ。
プレーオフの抽選は30日
プレーオフの抽選は1月30日に実施予定。試合は2月17日・18日にファーストレグ、24日・25日にセカンドレグが行われ、シードチームが後者をホームで戦う。
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