ジャッジには「今は映像があるのに間違える。それが理解しがたい時もある」
25日に行われたセリエA第22節でナポリはユヴェントスと対戦し、敵地で0−3と完敗した。アントニオ・コンテ監督は、負傷者の多さによる現状の厳しさを強調した。
ナポリはこの敗戦で首位インテルとの勝ち点差が9に開いた。
まだスクデットを狙えるかと問われた指揮官は、次のように答えた。
「今その質問をするのは無意味だ。まだ16試合もある。目標はたくさんある。UEFAチャンピオンズリーグも、ヨーロッパリーグも。ここで投げ出したら、本当にヨーロッパの舞台から落ちてしまう危険がある」
「我々はベストを尽くそうとしている。選手たちはすべてを捧げていて、フィジカル面でもリスクを負っている。練習できないし、同じメンバーが続けて出場しているから、ケガ人が出るのは当然だ」
「ネレスの手術あった…。今季は本当に信じられないシーズンだ。苦しい。過去にやった何かのツケを払わされているのかもしれない。やらない方がよかったことを、やってしまったのかもしれない。だからこそ、笑顔でいた方がいいのかもしれない」
試合内容についても語った。
「0-0の時間帯までは均衡していて、同点に持ち込める感覚もあった。でも2点目を決められた後はスペースができて、3点目を取られてしまった」
「相手を称えるべきだが、自分の選手たちにも拍手を送りたい。今日も全力を尽くしていた。障害を乗り越えられる時もあれば、そうでない時もある」
「今日は、キャリアで初めて、プレーを一度も見たことのない選手(ジオバネ)を起用した。昨日合流したばかりの若い選手だ。これが今の我々の状況を象徴している。我々は今、荒れた海を航海している。でも船からは降りない。現実離れした状況と全力で闘っているんだ」
39分には、ラスムス・ホイルンドがブレーメルと接触し、ナポリ陣営は抗議していた。
「いや、私は見ていない。私がマリアーニにVARを見に行くよう頼んだかって?ヴェローナ戦では2度も見に行って、2度とも判定を変えた。彼に頼むのは一番適していない。審判がどう判断しようと構わない」
「ただ、VAR担当も、それを促す者も、主審も、すべての人に誠実さを求めたい。それだけが願いだ。クリーンなカルチョで、妙なことのない試合を見たい。誤審があっても、それが人間のミスなら納得できる。むしろ昔の方が受け入れやすかったかもしれない。今は映像があるのに間違える。それが理解しがたい時もある」

