終盤3トップ変更で勝利への執念を見せる
インテルは14日に行われたセリエA第16節延期分でレッチェをホームに迎え、1−0の勝利を収めた。イタリアメディアの主な選手採点を紹介する。
インテル採点

フランチェスコ・ピオ・エスポジト
FcInterNews:6.5 – 途中出場直後から積極的にボールに絡み、空中戦やポジショニングで存在感を発揮。序盤はマークに苦しみ精度を欠いたが、終盤には見事なポジショニングで貴重な先制点を奪取。さらに、惜しい場面もあった。
スポルトメディアセット:7 – 途中出場で決勝点をマーク。ラウタロのシュートのこぼれ球に素早く反応し、冷静に押し込んだ。さらに、もう1点を挙げる寸前の惜しいシーンも。
カルロス・アウグスト
FcInterNews:6.5 – 前半はサイドを封じられ思うように攻め上がれなかったが、後半には守備での貢献と粘り強い攻撃参加で流れを変えた。時折見せた技術的なミスも、自陣でのカバーリングで帳消しに。
スポルトメディアセット:6.5 – 苦戦するチームの中で最も積極的に仕掛けた一人。後半にはバレッラへの美しいクロスを供給し、惜しくもアシストにはならなかったが質の高いプレーを見せた。
ピオトル・ジエリンスキ
FcInterNews:6.5 – 中盤でレジスタ役を務めつつ、自らボールを持ってスペースへ進出。難しい場面でも冷静さを保ち、チャレンジングなパスも試みた。混乱した展開でも堂々とプレーし、勇気ある姿勢が光った。
スポルトメディアセット:6 – チャルハノール不在の穴を感じさせない安定したプレー。特にビルドアップにおいて中核となり、攻撃の起点となった。
アンジェ=ヨアン・ボニー
FcInterNews:5.5 – 序盤は強さを活かして攻撃に絡み、シュートやPK獲得未遂など存在感を示したが、時間が経つにつれて相手守備陣に対応されてしまった。プレーの精度を欠き、後半早々に交代。
スポルトメディアセット:6 – インテルの前半のチャンスにはほぼ全て関与。強烈なシュートで相手GKを脅かし、見せ場をつくったが、後半に入って突然の交代となった。
アンディ・ディウフ
FcInterNews:5.5 – 序盤から積極的に仕掛けるも、決定的な場面での精度に欠けた。右サイドからのカットインで何度かチャンスを演出したが、レギュラー奪取にはもう一歩の内容。
スポルトメディアセット:5.5 – 前半はミスが目立ち、スタジアムからも不満の声。後半に巻き返しを試みたが、結果に繋がるプレーは見られず、途中交代した。
ニコロ・バレッラ
FcInterNews:5 – 本来であれば休養を与えられるべき状況だったが先発出場。運動量はあるものの精彩を欠き、攻守ともに決定的な働きは見られなかった。
スポルトメディアセット:5.5 – 前半はパスミスが目立ち、後半にはファルコーネの好セーブに阻まれる。見せ場はその一度きりで全体的に低調だった。
クリスティアン・キヴ監督
FcInterNews:6.5 – 内容面では今季最低クラスのパフォーマンスだったが、ターンオーバーの影響と主力のコンディション不良が要因と言える。試合を決めたのは、後半に見せた執念の攻撃と、3トップへの変更。交代出場の2人が決勝点を生み出し、采配が的中。チームに必要な勝点3を手にした。

