ナポリに勝ちきれず…。先制点のディマルコに高評価、アカンジは意見分かれる【インテル採点】

2度のリードも大一番で勝てず

11日に行われたセリエA第20節でインテルはナポリと対戦し、2−2で引き分けた。イタリアメディアの選手採点を紹介する。

インテルの主な採点

ラウタロ・マルティネス

FcInterNews:5 – スペースを見つけられず、終始マークに苦しめられた。判定にも不満を見せ、プレッシングなど献身的な動きはあったものの、効果的なプレーはほぼなし。コンディション面での不安が表れていた。
SportMediaset:5.5 – 先制点の起点となるプレーには関与したが、それ以外は精彩を欠いた。疲労の影響か動きが重く、シュートも単発に終わった。

フェデリコ・ディマルコ

FcInterNews:6.5 – 首位争いの大一番で見事なゴールを決め、試合に強い気持ちで臨んでいた。ボールを保持しながら効果的な上がりも見せ、守備では自身の持ち場以外もカバーする献身性も見せた。
SportMediaset:7 – 試合を通してインテルのベストプレーヤー。左サイドでの突破は止められず、先制点も自身で演出。2点目を狙う場面もあり、攻守で圧倒的な存在感を放った。

ヤン・ビセック

FcInterNews:5.5 – 全体的には注意深いプレーを見せていたが、失点につながる痛恨のミスがあった。アカンジとの連係ミスでホイルンドに決定機を与えた場面は結果的に失点には至らなかったが、空中戦でのミスからラングのクロスを許し、マクトミネイの同点弾を招いたのは大きな責任。サイズを生かしてクリアすべき場面だった。
SportMediaset:5.5 – エルマスのポジションチェンジに対応しきれず、混乱する場面が多かった。途中出場のラングにも振り回され、2-2の失点時には守備のミスが見られた。

マヌエル・アカンジ

FcInterNews:6.5 – 絶好調のホイルンドとの1対1を何とか抑え込み、接触の多い攻防の中で大半は勝利。特に前半のブーケマからのクロスに対する決定的なカバーが光った。
SportMediaset:5 – ナポリ戦ではインテル加入後ワーストに近いパフォーマンス。ホイルンドの動きに後手を踏み、マクトミネイへの対応でもマークを外した。2点目の失点に関与。

ルイス・エンヒキ

FcInterNews:6 – 非常に規律のあるプレーで、守備面では安定感を見せた。狭いスペースでも冷静に対応し、味方との連係も良好。ただし、攻撃面でのインパクトは不足しており、右サイドからのチャンスメイクは少なかった。
SportMediaset:5.5 – 攻撃参加は乏しいが、守備では一定の貢献。エルマスの対応にはしっかりとした時間のかけ方を見せた。決定的な仕事はなかったが、ポジションの理解は深まっている。

ピオトル・ジエリンスキ

FcInterNews:6 – 試合序盤はボール奪取から先制点の起点となり、中盤でのフィジカル面の成長を感じさせる内容だった。ただし、同点弾の場面ではマクトミネイへのマークが緩く、再度ボールを奪われる場面も。ボール回しには貢献していた。
SportMediaset:6.5 – 前半はディマルコと並んでチームで最も良かった選手。ボールをつなぎ、古巣相手に存在感を示した。後半に入りパフォーマンスは落ちたが、全体的には評価される内容だった。

クリスティアン・キヴ監督

FcInterNews:6 – 2度のリードを守れなかった点に悔いが残る。あと少しの集中力があれば勝利できた可能性が高い。特にラウタロの交代が遅れた判断は反省点。試合終盤の交代策は効果をもたらしたが、全体としてはナポリの方が内容で上回った時間帯もあった。

インテル対ナポリ:ハイライト動画

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