本人はバルセロナが第一希望だが…
インテルは、ジョアン・カンセロの獲得が進むのだろうか。『スカイ』やスペイン『Sport』の2日の報道を紹介する。
『スカイ』によれば、インテルとアル・ヒラルの交渉は順調だ。最大の懸念だったカンセロの年俸問題は、すでに解消に向かっている。
カンセロの年俸はハーフシーズンで750万ユーロに上るが、インテルはこのうち300万ユーロを支払う意向で、残りの450万ユーロはアル・ヒラルが負担する方向だという。
そのかわりとして、アル・ヒラルを率いるシモーネ・インザーギ監督は、フランチェスコ・アチェルビかステファン・デ・フライのいずれかをトレードすることを求めている。
インザーギ監督の第一希望はアチェルビで、アル・ヒラルは半年契約を用意している模様。デ・フライの場合は1年半の契約になるとされている。
マッテオ・モレット記者によれば、あとはカンセロの意思が重要になる。カンセロの心を揺らしているのは、バルセロナの存在のようだ。
ただ、バルセロナは現時点で獲得に前向きではない。
『Sport』によると、バルセロナはクラブ内部でカンセロの獲得について話し合った。年俸の多くをアル・ヒラルに負担してもらったとしても、バルセロナにとってカンセロは高いという判断になったという。
バルセロナはそれよりもセンターバックに予算を投じるべきという判断で、カンセロの獲得には消極的だという。
そのほかにユヴェントスも関心を示しているが、争奪戦でだいぶ後れを取っており、現時点ではインテルへの移籍を受け入れるか、バルセロナの心変わりを待つかという状況だとされる。
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