ボローニャ戦から起用可能に?
インテルでは、フランチェスコ・アチェルビの回復が順調に進んでおり、復帰が近づいている。一方で、マッテオ・ダルミアンの復帰にはもう少し時間がかかる見込みだ。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が24日に伝えた。
右ハムストリングの負傷で離脱中のアチェルビは、11日の時点で1カ月程度の離脱と報じられていた。しかし、想定よりも回復が早く進んでおり、現在は1月4日のボローニャ戦での復帰を目指して調整を続けているという。
一方のダルミアンは、10月にふくらはぎを痛めて離脱した。その後、回復に時間が掛かっていたが、スーペルコッパ・イタリアーナでは招集メンバーに含まれ、いよいよ復帰できる状態になったかと思われた。
しかし、28日のアタランタ戦に加え、2026年初戦のボローニャ戦にも間に合わない見通し。7日のパルマ戦でメンバー復帰を目指すことになる。

