ムヒタリャン「85分戦ってあのPKなんて…」リヴァプール戦は互角だったと悔やむ

復帰明けでも奮闘したインテルMF

インテルは9日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ第6戦でリヴァプールをホームに迎え、0−1で敗れた。ヘンリク・ムヒタリャンが試合後、『スカイ』と『インテルTV』でコメントを残した。

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【インテル採点】リヴァプール戦で奮闘したのは?

終了間際の失点

「こんな負け方は本当に悔しい。85分間ずっと戦ってきたのに、あんなPKでは説明のしようがない。顔を上げて、前を見て、状況を変えるために努力するしかない」

悔しい敗戦

「僕たちは顔を上げて、もっと努力しないといけない。今日は僕たちのベストゲームではなかったけど、相手はビッグクラブだということも忘れてはいけない。彼らも良いプレーをしていたし、僕の見解では五分五分の内容だった。引き分けが妥当だったと思うけど、残念ながら審判が“幻のPK”を与える判断をした」

自身のコンディション

「チームのためにベストを尽くそうとした。少しフィジカルに問題があったけど、できるだけピッチに残って助けようとした。もっと頑張って、またチームの力になれるようにする」

次はジェノア戦

「この試合のことは忘れないといけない。すぐに次の試合があるから、リヴァプール戦から切り替えて、カンピオナートでまた良いプレーを取り戻さないといけない」

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