インテルが正しい道にいると確信
インテルは6日のセリエA第14節でコモに4−0と快勝した。チームの4点目を決めたカルロス・アウグストが『スポルトメディアセット』のインタビューで、この一戦を振り返った。
Mad in Italy|イタリアの“遊び心”をまとうメガネとサングラスの哲学[PR]この勝利に形容詞をつけるとしたら?
「パッとは思い浮かばないよ。コモは調子が良かったし、僕たちは素晴らしい入り方をして、自分たちの力をしっかり見せることができた。このまま自分たちの道を進んでいけると思う」
この勝利でリーグ全体にメッセージを送ったのでは?
「みんなに対してだけど、自分たち自身にもだ。僕たちにはもっとできる力があるということを証明した。この道を進んでいくべきなんだ。連戦が続くけれど、素晴らしいグループがあるし、このまま続けていかないといけない」
右サイドでのプレーはどう? ルイス・エンヒキの活躍には?
「試合前に彼と話した。彼も僕と同じブラジル人で、まるで兄弟のような存在だ。彼のことも、ヴェネツィア戦でゴールを決めたアンディ(・ディウフ)のこともうれしく思っている。一番大事なのはチームの中で良い状態でいること。どこでプレーするかは関係ない。重要なのはインテルの勝利に貢献すること、そしてその後に個人のことを考える」
次はリヴァプール戦
「そう、あと数日で試合がある。日程はこうなっているし、自分たちの道を進むためにも準備しておかないといけない」

