ルイス・エンヒキ、1月移籍はなし? インテルはディウフのような適応を待つ方針

適応が遅れる新戦力だが、クラブは期待

インテルは、ルイス・エンヒキの適応を諦めていないようだ。『スポルティターリア』が5日に伝えた。

今年夏に加入したルイス・エンヒキは、ここまで目立った活躍はできていない。デンゼル・ドゥンフリースが離脱しているいまこそ、戦力として存在感を示したい状況だったが、左サイドが本職のカルロス・アウグストが起用された。

さらには、ここまで不発だったアンディ・ディウフがアピールし、6日のコモ戦で先発するとみられている。

こうした状況により、ルイス・エンヒキの立場は一層厳しさを増しているが、同メディアによれば、インテルは1月の放出を検討していない。ディウフ同様、これから適応すると期待しており、時間をかけていく方針だという。

最近ではローマからの関心も報じられたルイス・エンヒキ。ディウフのような、ブレイクのタイミングは訪れるだろうか。

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