インテル、カルロス・アウグストと契約延長へ前進

年俸アップで2030年まで?

インテルがカルロス・アウグストとの契約延長に向けて動いている。『FcInterNews』が5日に報じた。

Mad in Italy|イタリアの“遊び心”をまとうメガネとサングラスの哲学[PR]

カルロス・アウグストは、シモーネ・インザーギ前監督の下で左ウイングバックおよび左センターバックとしてプレーしてきた。今季から指揮を執るクリスティアン・キヴ監督体制では、デンゼル・ドゥンフリースの不在時に右ウイングバックとしても起用されている。

こうした複数ポジションに対応できるユーティリティ性と安定したパフォーマンスはクラブ内でも高く評価されており、インテルは早期の契約延長によってその活躍に報いるつもりのようだ。

現行契約は2028年まで残っているが、クラブは2030年までの延長を打診。年俸は現行の220万ユーロから300万ユーロへの増額が提示されており、クラブと代理人の話し合いは順調に進んでいるという。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!