アトレティコ・マドリーに内容では勝っていたと語るインテルDF
インテルは26日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ第5戦でアトレティコ・マドリーと対戦し、敵地で1−2の敗北を喫した。ヤン・ビセックが試合後に『PrimeVideo』で残したコメントを『FcInterNews』が伝えた。
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この試合を振り返ってどう思う?
「こういうこともある。全力を尽くしても、結果がついてこないことがある。今日は負けに値するような内容ではなかったと思う。でも、カルチョはそういうものだね。僕たちはこれからも努力を続ける。もしかしたら、次はもう少し運が味方してくれるかもしれない」
足りなかった部分は?
「僕たちは全てを出し切った。相手に2〜3本しかシュートを打たせなかったのに、そのうち2点を取られてしまった。不公平に感じるけれど、それもまたカルチョだ」
敗戦の中でも良い内容だったが?
「チームのパフォーマンスには満足しているよ。僕たちはしっかりとやるべきことをやった。もちろん改善すべき点もあるけれど、チームに対して悪く言うことは何もない。本当に悔しい。何と言えばいいのか分からないくらいだ」

