すでにランスでもプレーしているため
インテルは、アンディ・ディウフを1月のメルカートで手放すことはなさそうだ。マッテオ・モレット記者が、ファブリツィオ・ロマーノ記者のYouTubeチャンネルで語った。
インテルは23日のミラノダービーに敗れたものの、それまでほとんど存在感を示せていなかったディウフが途中出場で光るプレーを見せた点は、明るい材料と言える。
モレット記者は、ディウフの1月放出について『ない』と明言した。すでに今季、ランスとインテルでプレーしているため、FIFAの規則上、冬の移籍市場でミラノを離れることはあり得ないとした。
フランスメディアでは、サウジアラビア移籍の可能性も報じられていたが、2500万ユーロを投じて獲得した新戦力を半年で手放す可能性は低いと考えるのが自然だ。
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