堅守コモを率いる指揮官の分析
24日のセリエA第12節でトリノと対戦するコモのセスク・ファブレガス監督が、22日に会見を行った。
コモは第11節まで終了したカンピオナートで6失点しかしておらず、ローマに次ぐ堅守を誇っている。これについて問われたセスク監督は、次のように語った。
Mad in Italy|イタリアの“遊び心”をまとうメガネとサングラスの哲学[PR]「イタリアで勝つのは本当に本当に難しい。私だけでなく、多くの人もそう感じている。チャンピオンズリーグを戦う監督たちとも話すが、彼らも『何をしたんだ?』『どんなチームなんだ?』と聞いてくる。ここでは守備が堅くて、得点するのが非常に難しい。勝つのも難しい。とても複雑なリーグだ」
「前線でゴールを決めるには、非常に明確なアイディアが必要になる。私にとって、ボローニャはイタリアでどう攻撃すべきかを示す、非常に明確なモデルだ。昔のサッカーと今のサッカーは比べることができない」
「フィリッポ・インザーギはあまり守備をしていなかった。自分のタイミングを待っていた。うちの息子みたいな感じだね(笑)。今のFWは、昔よりも多くのことを求められている」
「今、リーグで本当に支配しているチームはあまり見ない。唯一インテルが、より優位に立っている。彼らはあらゆる指標や局面で、非常に大きな力を持っている。我々も新しい解決策を模索して取り組んでいるところだ」
また、トリノの印象についても語った。
「トリノは5-3-2のフォーメーションでプレーするチームで、経験豊富な守備陣がそろっている」
「アスラニはインテル出身で、ゴールも決めている。素晴らしい選手だ。カザデイのことはみんな知っているだろう。彼はチェルシーから来たね。アダムスは国際的な選手で、エンゴンゲは違いを生み出せる選手だ。ナポリで優勝を経験していて、私は彼がとても好きだ」
「組織的によく整ったチームで、バローニの手腕は見事だ。スタジアムやティフォージも含めて、雰囲気がとても強い。我々はあそこに行かなければならないが、それを大きな喜びとして受け止めたい。代表ウィーク明けではあるが、細心の注意を払ってこの試合に臨む必要がある」

