インテル、適応進まないディウフに新たな可能性? サウジアラビア行きが浮上

ヨーロッパを離れれば冬移籍があり得る

インテルは、夏に獲得したアンディ・ディウフの適応が進んでいない。そんな中、新たな可能性が浮上した。フランス『Jeunes Footeux』は、サウジアラビアへの移籍があり得ると報じた。

ディウフは、夏の移籍市場終盤にインテルに加入したが、その時点でランスでの登録が済んでいた。

ただし、ヨーロッパ圏外であるサウジアラビアであれば、同一シーズン中に3クラブでのプレーが可能となり、規定違反には該当しないという。

移籍先については、アル・タアーウンFCが候補に挙がっている。こちらは元リヨンのロマン・フェヴルが退団となる可能性があり、これにより空いた枠にディウフが検討されているという。

インテルはディウフの適応を待つのか、それとも他クラブで経験を積ませるのか。今後の動向に注目だ。

Mad in Italy|イタリアの“遊び心”をまとうメガネとサングラスの哲学[PR]

この記事が気に入ったら
フォローしてね!