インテル、ドゥンフリースの違和感が続く 1月補強の噂も

ミラン戦の右サイドは誰に…

インテルは、デンゼル・ドゥンフリースの状態が思わしくないようだ。『スカイ』が18日に報じた。

ドゥンフリースは左足首の問題でオランダ代表から離脱し、予定を早めてイタリアに戻ってきた。その後は「問題なし」とされていたが、18日の練習では楽観視できない状況が見えてきた。

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『スカイ』のレポーターによると、ドゥンフリースはこの日のトレーニングで万全の状態ではなかった。練習後も違和感を訴えており、23日のミラノダービーへの出場は微妙な情勢となっている。

1月に右サイド補強?

『トゥットスポルト』は18日、インテルが冬のメルカートで右サイド補強に動くと指摘している。

右ウイングバックはドゥンフリースがいるものの、マッテオ・ダルミアンには年齢によるパフォーマンスの低下が徐々に見え始めており、ルイス・エンヒキは適応途中で、特に守備面での不安から、まだバックアッパーとしての信頼は十分とは言えない。

ルイス・エンヒキを1月にイタリアのクラブに放出し、セリエAで武者修行をさせる傍ら、その代役を低コストで獲得する可能性があると記事は伝えた。

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