GK補強でもバトル? インテルとミラン、リーズGKも候補入り?

イラン・メリエが格安で獲得可能

インテルとミランは、GK補強でも争っているようだ。

インテルはヤン・ゾマーが、ミランはマイク・メニャンが、それぞれ契約最終年で、新たなGKの補強を視野に入れている状況だ。

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これまでカリアリのエリア・カプリーレやフライブルクのノア・アトゥボル、パルマの鈴木彩艶などが話題になってきたが、『トゥットスポルト』によれば、リーズのイラン・メリエが1月に動く可能性がある。

25歳のメリエは、リーズで正守護神の座を失っている。リーズは2026年で契約が満了する同選手を1月に放出したいと考えている模様。代理人がクリストファー・エンクンクやアンディ・ディウフと同じピニ・ザハヴィである点も注目すべき材料の一つだ。

ミランはメニャンの将来が不透明。インテルはジョゼップ・マルティネスが控えにいるものの、10月28日の事故の影響が気になるところで、万全とはいえない状況であり、1月に動きがあっても不思議ではない。

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